ボコウイルス感染中毒症(慢性好殴打中毒症)

VokoVirus (Violent outrage knockout Virus)



概要
主にCODにおいて、銃器を発砲せずに相手を殴り倒してしまう症状。
患者はVokoVirusに感染の後、潜伏期間を経て発病する。


感染経路
感染の主な経路としては、発病者にボコられることによる接触感染で、まれに第三者をボコっている現場を見ることにより視覚感染することもある。


発病・症状
感染後の発病率は未だ不明であり、潜在的な感染者はCODプレイヤーの大部分を占めると思われる。
感染直後は全く自覚症状は無いが、不規則な潜伏期間をおいて突如発病する。
発病後は発砲せずに相手を倒したという欲求に駆られるようになり、主にDMにおいてその症状が顕著に現れるが、SDなどで症状が現れる場合は中毒症末期の状態であると言える。
末期症状になると、出会い頭や死角からの攻撃などが得意になり、建物の角に潜んだり、相手を捜し求めて徘徊するようになる。中には壁などを叩いて特殊な音を発生させて、獲物をおびき寄せようとする者もいる。


治療
今現在ワクチン及び治療方法は全く存在せず手のつけようがないのが現状である。


予防
現在確認されている予防方法としては以下の通りである。
・発病者が接近する前に発砲して倒す。
・発病者がボコりに来ても決してボコり変えそうとしない。
・発病者は背後から忍び寄る事が多いので、常に後ろに気を配る。
・発病者は壁や木などをボコる音で獲物を誘うため、異音のするところへは近づかない。

以上のように発病している患者に近づかないことが最も重要でるが、外見では発病者か否かを見極めるのは非常に難しいため、感染を確実に防ぐ方法は、今のところ存在しない。


チャンチャン